溝口勇児氏、国分太一の「悪口なんて一度も聞いたことがない」断言「本当に理解ができない」
起業家で経済エンターテインメント番組「REAL VALUE」CEOとして知られる溝口勇児氏が28日、自身のX(旧ツイッター)を更新。26日に都内で会見を行った元TOKIOの国分太一(51)をめぐる過去のエピソードを披露した。
「太一さんとのエピソードをひとつ書くと、約2年くらい前に一緒に福島へ出張に行った時、道中で同席させてたうちの社員が『実は母が太一さんの大ファンで、いつも鉄腕DASHを見てるんです。しかも今日が誕生日で、太一さんと出張に行くって話したら、もう興奮してて…』と話したんだよね」と書き出した。
「そしたら太一さんが唐突に『スマホ貸してもらえないかな?』と一言。社員がスマホを渡した瞬間、その場でインカメを開いて動画を撮り始めた。『お母さん、こんにちは!国分太一です。いつも◯◯くんにはお世話になってます。そして、いつも鉄腕DASHを見てくれてありがとうございます。今日はお誕生日なんですね。心からおめでとうございます!』」と記述。
「完全に神対応だった。その後、おれから太一さんに『本当にありがとうございます』と伝えても、『いや、いつもお世話になってるし、僕なんかで喜んでくれるなら何でもやるよ!』と、さらっと返してくれて。こういうのを自然体でできちゃう人なんだよな、本当に」とつづった。
そして「はっきり言って、太一さんの悪口なんて一度も聞いたことがない。側近を含めて、今でも1ミリの疑いもなく信じている人が多い理由がよくわかる。あの人は、人としての魅力が滲み出てる。だからこそ、なんでこんな状況になってしまったのか、本当に理解ができない」と投げかけた。
前段でも同様に「太一さんが『ここまでの仕打ちを受けるような人間』だなんて、おれは1ミリも思っていないから」などとポストしている。
国分は会見で、コンプライアンス上の問題行為発覚により6月に日本テレビ系「ザ!鉄腕!DASH!!」を降板となった件などについて謝罪。国分が会見で何度も繰り返した「答え合わせ」について、日本テレビ側は会見後に出したコメントで被害者への二次加害が生じることを懸念し「その観点から『答え合わせ』は難しい」としている。
