「節約したい人は頼まんの」青汁王子「Uber Eats節約」に疑問噴出“貧乏アピール”が“常識知らず”の珍行動に映る皮肉
9月21日、「青汁王子」こと実業家の三崎優太氏がXを更新。株式投資で巨額損失を負い、家賃9万円の新居へ引っ越してからの、生活の一部分を公開している。
今回の投稿では、巨額損失前からフードデリバリーサービスの「Uber Eats」を愛用しているという三崎氏が、250円を加算することで、料理を届ける順番を早くしてもらえる「優先」の機能を選択せず、《今は250円も惜しい、節約しなくてはいけない》と告白したが、その“節約自慢”には疑問の声が殺到している。
三崎氏は、9月19日に《お湯を沸かす水は水道水で充分ってことを初めて知ってた。ずっとミネラルウォーターサーバー使ってたのもったえない。これは生活力上がるわ》と、やかんを使い始めたことを明かしていた。
「こうした投稿の真偽はわかりかねますが、三崎氏の過剰な“貧乏アピール”に対して、インターネット上では、マイナスの感情が湧き上がってきているのは事実です」(芸能記者)
上記のUber Eatsに関する投稿の後には、Xで、こんな厳しい声が相次いだ。
《本当に言ってるんだとしたら、一般社会常識が欠如してるんだと思うよ》
《青汁王子、節約したい人はUberEATSなんぞ頼まんのですよ。自分で買いに行くんですよ》
《いやいや何言ってんのよ元青汁王子! そんなの常識!常識!!常識!!!あまりまえ!あたりまえ!!あたりまえぇぇ!!!》
前出の芸能記者はこう話す。
「本当に三崎氏が困窮していたら同情しますが、投稿からはパフォーマンス的に“貧乏アピール”をしているように見え、あまりにも一般的な価値観と“ズレ”が大きすぎて、マイナスアピールになってしまっているようです。たしかに、彼はいままで“常識”を否定してきて、ビジネス界の寵児となりましたが、日常生活の常識すらないとなれば、これまで彼の言葉に耳を傾けてきた人々も離れてしまうのではないのでしょうか」
イチから出直すなら、まず庶民の感覚を学んだほうがいいかもしれない。