ガールズバー経営者を逮捕=雑居ビル遺体、殺人容疑−大阪府警
大阪市北区の雑居ビルで会社員札場康之さん(51)の遺体が見つかった事件で、大阪府警捜査1課と曽根崎署は6日、飲食代をめぐってトラブルになった札場さんに暴行を加え殺害したとして、ビル2階にあるガールズバーの自称経営者秋元貴公容疑者(30)=同区中崎=を殺人容疑で逮捕した。
同課によると、秋元容疑者は6日午前、同署に出頭。
「殺意はなかった。代金を支払わないことに腹が立ち、瞬間的に爆発した」と供述しているという。
逮捕容疑は3日午前5時ごろ、JR大阪駅近くの北区堂山町のビルで、札場さんの顔などを数十回殴り、硬膜下血腫で死亡させた疑い。
同課によると、秋元容疑者は6日午前、同署に出頭。
「殺意はなかった。代金を支払わないことに腹が立ち、瞬間的に爆発した」と供述しているという。
逮捕容疑は3日午前5時ごろ、JR大阪駅近くの北区堂山町のビルで、札場さんの顔などを数十回殴り、硬膜下血腫で死亡させた疑い。