中1女子、キャバクラで接客させる…2人逮捕
13歳の女子中学生を深夜営業のキャバクラ店で働かせたとして、神奈川県警大和署は10日、茨城県古河市女沼、飲食店経営吉田清(43)、栃木県小山市横倉新田、会社員斉藤学(24)の両容疑者を労働基準法違反(深夜業、最低年齢)容疑で逮捕した。
発表によると、2人は昨年10月、吉田容疑者の経営する古河市のキャバクラ店で、神奈川県綾瀬市の当時中1の女子生徒に接客をさせた疑い。
女子生徒は知人に同店を紹介され、近くで寝泊まりしながら計3日間勤務したという。
調べに対し、2人は容疑を認め、吉田容疑者は「これまでに18歳未満の少女30〜40人を雇った」と供述しているという。
発表によると、2人は昨年10月、吉田容疑者の経営する古河市のキャバクラ店で、神奈川県綾瀬市の当時中1の女子生徒に接客をさせた疑い。
女子生徒は知人に同店を紹介され、近くで寝泊まりしながら計3日間勤務したという。
調べに対し、2人は容疑を認め、吉田容疑者は「これまでに18歳未満の少女30〜40人を雇った」と供述しているという。