傷害致死容疑で3人を逮捕 スナック従業員の頭殴る
スナックの女性従業員を暴行し死亡させたとして、鹿児島県警は11日、傷害致死の疑いで、金属工登博志容疑者(50)ら男女3人を逮捕した。
逮捕されたのは他に、このスナックを経営する栄山弘美容疑者(56)と会社員真田啓治(46)。
逮捕容疑は昨年4月26日未明、喜界町のスナックで、同店従業員土家真由美さん(当時33)の頭を殴るなどし、死亡させた疑い。
登、真田容疑者は客として店に来ていた。
県警によると、土家さんは暴行を受けた後、鹿児島市に滞在していたが、昨年5月1日に病院に搬送され、脳障害などで死亡が確認された。
死因に不審な点があり、病院が鹿児島市内の警察署に通報した。
県警は逮捕に時間がかかったことについて、容疑者の所在確認や暴行と死因との因果関係の特定に時間がかかったとしている。
逮捕されたのは他に、このスナックを経営する栄山弘美容疑者(56)と会社員真田啓治(46)。
逮捕容疑は昨年4月26日未明、喜界町のスナックで、同店従業員土家真由美さん(当時33)の頭を殴るなどし、死亡させた疑い。
登、真田容疑者は客として店に来ていた。
県警によると、土家さんは暴行を受けた後、鹿児島市に滞在していたが、昨年5月1日に病院に搬送され、脳障害などで死亡が確認された。
死因に不審な点があり、病院が鹿児島市内の警察署に通報した。
県警は逮捕に時間がかかったことについて、容疑者の所在確認や暴行と死因との因果関係の特定に時間がかかったとしている。