市職員がキャバクラのバイトで停職…「奨学金返済や生活費の足しに」
千葉県市川市は20日、副業としてキャバクラでアルバイトをしていたとして、20代の男性主事を停職2カ月の懲戒処分にした。男性主事は同日付で依願退職した。
市の聴取に「市役所に勤める前からアルバイトをしていた。大学の奨学金返済や生活費の足しにするために続けていた」と話したという。
市によると、男性主事は昨年4月から今年9月にかけ、東京都内のキャバクラで月1〜2回ほど働き、計約30万円の報酬を得ていた。
9月下旬に市に匿名の通報があり発覚した。
市の聴取に「市役所に勤める前からアルバイトをしていた。大学の奨学金返済や生活費の足しにするために続けていた」と話したという。
市によると、男性主事は昨年4月から今年9月にかけ、東京都内のキャバクラで月1〜2回ほど働き、計約30万円の報酬を得ていた。
9月下旬に市に匿名の通報があり発覚した。