島田紳助さんが限定復活 misonoは誕生祝いの楽曲提供に感激の涙
2011年に芸能界を引退した島田紳助さん(本名・長谷川公彦=66)が限定復活≠キることが13日、本紙の取材で分かった。
紳助さんといえば「クイズ!ヘキサゴンU」(フジテレビ)の司会者を務め、プロデューサーとしてユニットPabo、羞恥心を立ち上げたことでも知られる。
里田まい、スザンヌ、木下優樹菜さんらを世に送り出し、「おバカブーム」の立役者ともなった。
今回は大ヒット曲「羞恥心」などの作詞を手掛けたカシアス島田名義で、ヘキサゴンファミリーのmisono(38)に楽曲を提供。
2002年にday after tomorrowでデビューしたmisonoの芸能生活20周年記念曲「ウチが勝手に好きになりました」の作詞を担当している。
同曲にはドラムでmisonoの夫Nosukeも参加。きょう13日のmisonoの誕生日を祝って、夫婦のために作られた。後輩思いの紳助さんの気遣いにmisonoは大感激。
「ウチとNosukeのためにわざわざ詞を書いてくださった。昔と変わらない温かい思いやりの心を感じて胸がいっぱいになった」と涙を流したという。
紳助さんは2020年にもmisonoのユーチューブチャンネルや、上地雄輔のインスタグラムに出演。ファミリーとは今も固い絆で結ばれている。
紳助さんが久々に作詞することになった経緯については、きょう午後7時以降にコヤッキーチャンネルに動画がアップされる。