MEGUMI、「ババア」「劣化」「終わった」ネットに書かれた罵詈雑言が美容への契機
タレント、モデルのMEGUMI(42)が12日放送のTBS系「日曜日の初耳学」に出演。同番組名物コーナー「熱血授業」第17弾に登場し「ほうれい線を取る方法」を明かした。
MEGUMIはほうれい線について「時間かかるんですけど、必ず消えてなくなるから。老けたなっていう印象を与えるのは口元なんですよ」と切り出した。
自身も20代後半からほうれい線で悩んでいたという。「ネットに『ババア』『劣化』『終わった』とか(書かれて)。残酷ですよ」と当時を回想し「それぐらい老けたことを受け入れて。何でもやって。ほうれい線を取るぞって腹をくくった。結論から言いますと、ほうれい線は薄くなります」と宣言した。
番組では29歳時と42歳現在の写真と比較。明らかにほうれい線が薄くなっていた。「首、肩甲骨、腕が下に肉を引っ張っている。顔のお肉とか、口角とかが引っ張る力が強いから下がっちゃう。首の筋肉をほぐして伸ばすと、血流が巡ってちゃんと上に顔が上がっていく」と説明した。
番組の解説によると、ほうれい線はしわではなく、顔の肉のたるみによる溝で、顔の肉を引き上げると薄くなるという。
その後、MEGUMI直伝の「ほうれい線除去」ストレッチが2種類公開された。実際、キンタロー。がストレッチを行うと、顔半分のたるみが引き上がった。
授業にはキンタロー。(42)横澤夏子(33)桜木美貴(26)土生瑞穂(26)加藤諒(34)が参加した。