テレビ朝日・三上大樹アナウンサー 38歳の若さで死去にネットも衝撃「ウソだろ…」「早すぎるよ」
テレビ朝日の三上大樹(みかみ・ひろき)アナウンサーが今月5日に病気で死去したことが8日、分かった。38歳。神奈川県出身。
同局は、スポニチの取材に「当社社員、三上大樹アナウンサーは10月5日に逝去されました。心よりお悔やみ申し上げます」と今月5日に亡くなったことを報告。死因については「病死ですが、詳細は控えさせて頂きます」と回答した。
この訃報にネットでは「まだ38歳なのに、若すぎるよ」「またオリンピックで三上さんの実況が見れると思っていたのに...」「三上アナ、なんで…」「信じられない…」「ウソだろ…と思わず声出た程、余りに突然過ぎる」「早すぎるよ」「嘘やんな?」と衝撃が広がった。
三上さんは、早大卒業後の2009年4月、テレビ朝日に入社。プロ野球中継やフィギュアスケートなどの実況を中心に、スポーツ関連番組を担当し活躍する一方で、「ワイド!スクランブル」など情報番組も担当した。9月13日に報道ステーションのスポーツニュースのナレーションが最後に担当した番組となった。