顔が腫れてうつ伏せの状態…集合住宅で住人とみられる40-50代の男性が死亡 事件に巻き込まれた可能性も
名古屋市中区のマンションで10月22日夜、顔が腫れた状態で男性が死亡しているのがみつかりました。警察は事件の可能性もあるとみて調べています。
22日午後10時半ごろ、名古屋市中区新栄1丁目のマンションの一室で「人が死んでいる」などと、この部屋を訪れたフィリピン国籍の男性がパトロール中の警察官に伝えました。
外国籍の住人とみられる40代から50代くらいの男性がベッドでうつ伏せに亡くなっていて、顔が腫れた状態だったということです。
部屋に荒らされたような形跡はありませんでしたが、警察は事件に巻き込まれた可能性もあるとみて、身元の確認などを進めています。