ゆりやんさん（画像はゆりやんレトリィバァ公式Instagramから）

お笑いタレントのゆりやんレトリィバァさんが1月20日（日本時間）にInstagramライブを配信。突然言葉を詰まらせ、涙ながらに現在の思いをつづりました。

2024年12月から米カリフォルニア州ロサンゼルスに滞在しているゆりやんさん。拠点をハリウッドに置き、スタンダップコメディアンとして活躍し、ゆくゆくは映画出演を果たしたいことを公言していました。

この日のInstagramライブでは、「なんか急に寂しくなっちゃって」と現在の心境を吐露。
友人たちとの交流もあるそうですが、「急になんかみんなの……」と言いかけると言葉に詰まった様子で上を見上げ、「すいません」と画面外で涙を拭く様子を見せました。

「何にもしんどいこともないし、何にも辛いことないはずやのに、インスタライブしたら泣けてきた」「何でか分からないけど」と突然の涙に自身も困惑していることを吐露。
ホームシックを指摘したコメントを読み上げると、「ホームシックやと思います。ホームシックで泣いてる34歳やばすぎる」と笑いも交えながら、ファンたちと交流しました。
また、「ストレスって気付かないうちにありますよね」とのコメントには「はい、あります。気付けなかった」と異国の地でストレスが溜まってしまっていたことを明かしました。
その後、ファンたちと交流しながら、次第に笑顔になったゆりやんさん。Instagramストーリーズでは「元気になりました」と回復したことをつづっています。

コメント欄では「日本の家族とも離れてるし。泣いていっぱい感情出そう」「環境が変わると淋しくなりますよね」「在米8年目だけど、ふと涙出る事あります」「色んな感情あって当たり前だし着いたそうそうロサンゼルスが大変だったからちょっとほっとしたのですね」「頑張ってるのですね。泣く事は悪い事でなく。安心して、気が緩んだから泣けたんだよ」と温かいメッセージが寄せられました。

ゆりやんさんは、渡米後、スタンドアップコメディーに励む様子をInstagramでシェア。2025年1月には米ロサンゼルスで起きた山火事の被害からは逃れ、無事なことを明かしていた他、14日の投稿では現地で運転免許証を取得するために指導を受ける様子を投稿し、英語に苦戦している姿を見せていました。