フィリピンパブ経営者、無許可営業容疑で逮捕 大阪
風俗営業の許可がないのに客を接待したとして、都島署は12日、風営法違反(無許可営業)の疑いで、大阪市都島区片町のフィリピンパブ「パライソ」の経営者、山根初夫容疑者(46)=同市港区波除=を現行犯逮捕したと発表した。
逮捕容疑は11日午後9時15分ごろ、店内でフィリピン人と日本人の20〜40代の女性従業員3人に、50代の男性客1人を接待させ、酒などの飲食物を提供したとしている。
「間違いない」と容疑を認めている。
逮捕容疑は11日午後9時15分ごろ、店内でフィリピン人と日本人の20〜40代の女性従業員3人に、50代の男性客1人を接待させ、酒などの飲食物を提供したとしている。
「間違いない」と容疑を認めている。