赤羽のキャバクラで無資格中国人働かせる 経営者ら3人逮捕
東京・北区のキャバクラで就労資格のない中国人留学生をホステスとして働かせていた疑いで、経営者の男ら3人が警視庁に逮捕された。
入管難民法違反の疑いで逮捕されたのは、中国人留学生の孫舒容疑者(23)や、キャバクラの経営者で、日本国籍を取得した王こと山添 翔容疑者(46)ら3人。
山添容疑者らは6月26日、北区赤羽のキャバクラで、就労資格がない中国人留学生の孫容疑者ら2人を、ホステスとして働かせた疑いが持たれている。
警視庁によると、山添容疑者の店のホステスは、全員中国人で、1年半の間におよそ1億3,000万円を売り上げていたという。