秋田のキャバクラ嬢絞殺、7月22日に初公判
秋田市の飲食店従業員、伊藤理香子さん=当時(22)=殺害事件で、殺人と死体遺棄の罪で起訴された当時の店長、神山達也(27)と同僚従業員、秋元麗奈(22)の両被告の初公判が7月22日に行われることが決まった。
起訴状によると、両被告は昨年5月23日未明、同市大町のキャバクラ「レジェーラ」(閉店)店内で伊藤さんの首をビニールひもで絞めて殺害し、同日午前に遺体を同市太平八田の山中に埋めたとしている。
秋田地裁は22日、裁判員候補者120人を選定した。
7月16日に選任手続きを行い、抽選で裁判員6人と補充裁判員2人を選ぶ。
起訴状によると、両被告は昨年5月23日未明、同市大町のキャバクラ「レジェーラ」(閉店)店内で伊藤さんの首をビニールひもで絞めて殺害し、同日午前に遺体を同市太平八田の山中に埋めたとしている。
秋田地裁は22日、裁判員候補者120人を選定した。
7月16日に選任手続きを行い、抽選で裁判員6人と補充裁判員2人を選ぶ。