無許可ガールズバーの元店長に罰金70万円 ぼったくりは不起訴 大阪簡裁
大阪区検は22日、無許可でガールズバーを営業したなどとして風営法違反の罪で、大阪市西区の元男性店長(27)を略式起訴した。
大阪簡裁は同日、罰金70万円の略式命令を出した。
客を脅して料金を取り立てたとして、大阪府の「ぼったくり防止条例」違反の疑いでも逮捕されていたが、大阪地検によると、22日付で不起訴処分になった。地検は理由を明らかにしていない。
起訴状によると、4月5日夜、大阪市中央区のビルでガールズバーを無許可で営業し、当時16歳の女子高校生に男性客を接待させた。
大阪簡裁は同日、罰金70万円の略式命令を出した。
客を脅して料金を取り立てたとして、大阪府の「ぼったくり防止条例」違反の疑いでも逮捕されていたが、大阪地検によると、22日付で不起訴処分になった。地検は理由を明らかにしていない。
起訴状によると、4月5日夜、大阪市中央区のビルでガールズバーを無許可で営業し、当時16歳の女子高校生に男性客を接待させた。