タカラトミー、ゲーム参加2886人の情報紛失
タカラトミーは5日、2014年9〜11月に全国で行ったカードゲーム大会「デュエル・マスターズ全国大会2014デュエマ甲子園」に参加した2886人分の個人情報が入ったUSBメモリーを紛失したと発表した。
現時点で流用されている可能性は低いという。
紛失した情報のうち12歳未満が約27%、12〜19歳が約44%を占める。
いずれも各地の予選を勝ち上がって地区代表の決定戦に進出できる参加者で、氏名や電話番号、住所、年齢などが含まれていた。
同社によると、14年12月23日に京都市内で行った地区予選でUSBメモリーを使った後、翌日に紛失したことに気づいた。
データは暗号化しておらず、タカラトミーは「ご迷惑とご心配をおかけし、深くおわび申し上げます」としている。
問い合わせは03・5332・3440。
現時点で流用されている可能性は低いという。
紛失した情報のうち12歳未満が約27%、12〜19歳が約44%を占める。
いずれも各地の予選を勝ち上がって地区代表の決定戦に進出できる参加者で、氏名や電話番号、住所、年齢などが含まれていた。
同社によると、14年12月23日に京都市内で行った地区予選でUSBメモリーを使った後、翌日に紛失したことに気づいた。
データは暗号化しておらず、タカラトミーは「ご迷惑とご心配をおかけし、深くおわび申し上げます」としている。
問い合わせは03・5332・3440。