“ぼったくり”スナック経営者逮捕 足立区
東京・足立区のスナックで、無許可で女性従業員に男性客の接待をさせ、ぼったくりをしていたとみられる、経営者の中国人の女が逮捕された。
風営法違反の疑いで逮捕されたのは足立区のスナック「花」の経営者で中国人の呉珠珠容疑者(39)。
警視庁によると、呉容疑者は23日、無許可で中国人の女性従業員3人に、客の接待をさせた疑いがもたれている。
店は「飲み放題で1時間3000円」と言って客を連れ込み、女性従業員が飲んだ安いワインをグラス1杯2000円で請求していたという。
警視庁は、ぼったくりの被害を受けたという複数の相談を受けて捜査していたもので、店が2年あまりで約2600万円を売り上げたとみている。
呉容疑者は調べに対し、容疑を否認しているという。
風営法違反の疑いで逮捕されたのは足立区のスナック「花」の経営者で中国人の呉珠珠容疑者(39)。
警視庁によると、呉容疑者は23日、無許可で中国人の女性従業員3人に、客の接待をさせた疑いがもたれている。
店は「飲み放題で1時間3000円」と言って客を連れ込み、女性従業員が飲んだ安いワインをグラス1杯2000円で請求していたという。
警視庁は、ぼったくりの被害を受けたという複数の相談を受けて捜査していたもので、店が2年あまりで約2600万円を売り上げたとみている。
呉容疑者は調べに対し、容疑を否認しているという。