ぼったくりキャバクラ経営者ら3人逮捕
東京・歌舞伎町で不当に高い飲食代を取り立てようとしたとして、警視庁は25日までに、都ぼったくり防止条例違反の疑いで、キャバクラ「LASCALA」の経営者船越大輔容疑者(34)や、「CLUB Parcae」の従業員坂本陽翠容疑者(30)ら計3人を逮捕した。
新宿署によると、2店で高額な料金を請求されたとの110番が昨年から少なくとも70件あり、経営実態を調べている。
3人の逮捕容疑は21〜23日、客に約15万〜約16万円を請求して駅まで付きまとい、ベルトをつかんで引き留めるなどして、強引に料金を支払わせようとした疑い。
船越容疑者は否認し、ほか2人は認めている。
新宿署によると、2店で高額な料金を請求されたとの110番が昨年から少なくとも70件あり、経営実態を調べている。
3人の逮捕容疑は21〜23日、客に約15万〜約16万円を請求して駅まで付きまとい、ベルトをつかんで引き留めるなどして、強引に料金を支払わせようとした疑い。
船越容疑者は否認し、ほか2人は認めている。