ガールズバー店員、半数が“JK世代” 逮捕の経営者「若い方が客よく来る」 大阪府警
ガールズバーで16歳の少女に接待行為をさせたなどとして、大阪府警生活安全特捜隊などは13日、風営法違反(年少者雇用・無許可営業)の疑いで、大阪府東大阪市足代新町のガールズバー「Basara」を摘発し、経営者で韓国籍の鄭開喜容疑者(32)=大阪市北区同心=ら男2人を逮捕したと発表した。
同隊によると、店が雇っている女性従業員約15人のうち、半数が現役高校生を含む15〜17歳だったという。
鄭容疑者は「若い子のほうがお客さんがよく来てくれるので雇っていた」と容疑を認めている。
逮捕容疑は12日午後10時〜10時20分ごろ、店内で16歳の少女2人に18歳未満と知りながら酒の提供など客の接待をさせ、無許可で風俗営業をしたとしている。
同隊によると、店が雇っている女性従業員約15人のうち、半数が現役高校生を含む15〜17歳だったという。
鄭容疑者は「若い子のほうがお客さんがよく来てくれるので雇っていた」と容疑を認めている。
逮捕容疑は12日午後10時〜10時20分ごろ、店内で16歳の少女2人に18歳未満と知りながら酒の提供など客の接待をさせ、無許可で風俗営業をしたとしている。