客引き利用疑いで逮捕 50分滞在の客に16万請求
名古屋市中区の繁華街でフリーの客引きに紹介された客を入店させたとして、愛知県警中署は17日、県ぼったくり防止条例違反の疑いで、同市中区錦のガールズバー従業員戸谷優希容疑者(22)を逮捕した。
同署によると「新型コロナウイルスの影響で客が入らず、売り上げを増やすために客引きを使った」と容疑を認めている。
逮捕容疑は7月19日午前0時10分ごろ、勤務する同市中区錦3丁目のガールズバーに、フリーの客引きに紹介された男性(28)を入店させた疑い。
同署によると、男性は約50分間店に滞在し、約16万円を請求された。
同署によると「新型コロナウイルスの影響で客が入らず、売り上げを増やすために客引きを使った」と容疑を認めている。
逮捕容疑は7月19日午前0時10分ごろ、勤務する同市中区錦3丁目のガールズバーに、フリーの客引きに紹介された男性(28)を入店させた疑い。
同署によると、男性は約50分間店に滞在し、約16万円を請求された。