「近々また伺いますよ」ぼったくりのキャバクラ経営者、土足で自宅へ取り立て
愛知県警中署は9日、名古屋市東区、風俗店経営の男(26)を、県ぼったくり防止条例違反(不当な取り立て)の疑いで逮捕した。
不当な取り立ての適用は初めてという。
発表では、男は同市中区錦でキャバクラ店を経営。
3月8日午前2時頃、同市港区の会社員男性(46)に対し、3時間分の料金として約13万円を請求し、その後乱暴な取り立てをした疑い。
同署によると、男は男性宅に同行して、土足で上がりこみ、「会社に連絡しますし、近々また伺いますよ」などと迫った。
さらに5月2日には、男性の勤務先に押しかけ、「28日は給料日なんですよね、もう一回来ますよ」などと重ねて支払いを要求。
このほかにもメールや電話で催促したほか、自宅や勤務先を訪れたという。
不当な取り立ての適用は初めてという。
発表では、男は同市中区錦でキャバクラ店を経営。
3月8日午前2時頃、同市港区の会社員男性(46)に対し、3時間分の料金として約13万円を請求し、その後乱暴な取り立てをした疑い。
同署によると、男は男性宅に同行して、土足で上がりこみ、「会社に連絡しますし、近々また伺いますよ」などと迫った。
さらに5月2日には、男性の勤務先に押しかけ、「28日は給料日なんですよね、もう一回来ますよ」などと重ねて支払いを要求。
このほかにもメールや電話で催促したほか、自宅や勤務先を訪れたという。