益若つばさ

ルでタレントの益若つばさが対談記事で明かした、高校生の息子と友人たちによる自宅での“大人数お泊り会”の内容が批判を集めている。
益若は8月4日に配信された『マイナビ子育て』の記事で、放送作家でタレントの野々村友紀子と“子どもの思春期の向き合い方”について対談している。

益若は高校1年生の息子をシングルマザーとして育てているが、中学から寮生活を送っており、休日だけ自宅に戻る生活を送っている。帰宅時に10人近い友人を呼び、何日間も泊まることもあるようだ。食事の準備は子どもたち自身に任せており、益若は「もう合宿のような感じ」と語っている。

泊まりに来るメンバーの中には、反抗期を迎え実の親との関係が気まずくなっている子もいる。益若が話の聞き役となり、その内容を親御さんに伝えることもあるという。

対談記事を通し、益若は自分なりの子育て論を披露したわけだが、ネット上ではツッコミの声が殺到してしまった。
《たまり場になっているだけでは》
《まだ高校生ですよね？ 連泊はどうなんだろう。何か特別な理由でもあるのかなぁ？　そうでなかったら、子どもにとっては都合が良いんでしょうけど、他の親御さんからしたら迷惑に感じる人がいるのでは》
《友達の家に連泊させて平気な家庭の子どもとつるんでるのはどうかと思う。普通は相手のお家のご迷惑を考えたら「何日も泊まるなんて迷惑だからやめなさい」って止めるよね。たとえ相手の家がいいって言ってても》

益若は子育てをめぐっては大きな炎上を経験しているとスポーツ紙記者が語る。
「益若さんは今年の4月に息子さんの高校の入学式に出席。その際の服装が“女子高生風の制服コーデ”だったため、“若見せアピール”はもちろん、フォーマルな場にふさわしい格好ではないと“非常識”ぶりが批判を集めてしまいました。今回のお泊り会の内容も常識に照らし合わせると、ズレたものと捉えられているようです」

大人数のお泊り会といえば、6月に元モーニング娘。の辻希美がPRイベントの場で、毎週末に15人ほど子どもの友人たちが泊まりに来るため「食事の準備が大変」と披露したエピソードが《近所迷惑も考えて》と炎上したばかり。
益若の場合、10人ほどの大人数に加え、数日間の“連泊”であったため、物議を醸してしまったようだ。