29日放送のABEMA「給与明細」では、話題の女性向け風俗・東京秘密基地に潜入。人気No.1のキャストが驚愕の月収を明かした。

番組で潜入した東京秘密基地は、全国に39店舗を展開する人気の女性向け風俗店。
総勢500人のセラピストが在籍しており、デリバリーヘルスと同様にキャストを派遣する形でサービスを提供。
20代の若い女性客を中心に注目を集め、東京の店舗では1カ月で数千万円もの売り上げを達成するほど利用客が殺到しているという。
また、キャストには毎月それぞれの売り上げから5〜6割が給与として支払われているそうだ。

番組には、2月度の売上げランキングでNo.1を獲得した人気キャストのMITSURUさん（22）が登場。
東京秘密基地に勤務して1年だというが、給与について尋ねたところ「今の給料をどれぐらい言っていいのかわからないけど……2カ月目で月収100万円は超えていました」と暴露。
「そこから伸びてると仮定して、あとは想像にお任せします」と続け、女性向け風俗の必要性については「悩みを抱えている人とか、癒しが欲しい人も、プロに身を任せて癒してもらう場は、女性向け風俗でしかできないと思う」と語った。

続いて、東京秘密基地で長年売上げの上位に君臨し続け、容姿・接客・サービスの全てにおいて厳選されたキャストが最高のおもてなしを提供するという、高級店・PENT HOUSE TOKYOのHIKARUさん（28）が番組に登場。
同じく給与について質問したところ「月収は高級外車を買えるくらいですかね」と明かした。
さらにHIKARUさんは「一般の男性もこの放送を観て『あ、僕の今までの違っていたんだ』って気づいてくれたら嬉しいと思います」と、女性向け風俗の意義について語った。