旭川女子高生殺人事件 内田梨瑚容疑者と不倫相手・X警部補が“警察御用達スナック”で親密ショット
旭川でいったいなにが起きているのかーー。
北海道・旭川市の渓谷「神居古潭(かむいこたん)」で、今年4月に起きた女子高生殺人事件。殺人の疑いで再逮捕されたのは、21歳の内田梨瑚容疑者と19歳のA子容疑者だ。
「旭川ではワルとして名の知れていた内田容疑者は、被害者の村山月さんとSNSをめぐりトラブルになりました。内田容疑者は、A子容疑者らと共に村山さんを車で連れ去り車中で暴行をくわえたうえ、橋の欄干に座らせて突き落としたとされています」(社会部記者)
“事件”はこれだけにとどまらない。7月11日号の『週刊文春』は主犯と担当刑事の“不倫関係”を報じたのだ。
「同記事によると、今年に入り旭川のバーで内田容疑者と北海道警旭川中央署のX警部補が出会ったそうです。X警部補は妻子がいる身ながら、内田容疑者と体の関係を持つようになったそうです。そしてその後偶然にも、内田容疑者が起こした事件の担当刑事となったのです。しかし、X警部補と内田容疑者の関係を問うた『週刊文春』の取材に対し、同署は『個別具体的内容については、回答を差し控えます』と答えています」(同前)
不倫関係は本当だったのかーー。少なくとも、“乱痴気騒ぎ”を共にする仲であったのは間違いない。
本誌はX警部補と内田梨瑚容疑の“決定的写真”を入手。同写真には、X警部補がカウンターの中にまで入り込み、内田容疑者を交えた“仲間”たちと楽しく飲み明かす様子や、親しげな様子で自撮りをする姿が収められている。
本誌に写真を提供した、旭川市で探偵業を営む岸本和幸氏はこう話す。
「地元では、不倫関係にあった警部補と内田容疑者が頻繁に会っていたのは有名な話ですよ。2人が“逢瀬の場”にしていたのは、旭川中央署御用達のようなお店で、常連の警察官が何人もいるスナックでした。2千円で120分飲み放題という激安店です。そこで警察官たちは、店主に名刺を出して我が物顔で飲んでいるんです。問題の2人以外も、上半身裸になるなどの乱痴気騒ぎを起こしたことがあるようです。もうちょっと自覚を持って、しっかりとしろと言いたいですね」
現在、X警部補は刑事畑を離れ、内勤の部署に“左遷”されたという。
「2人の写真が出回っていることは本人も気づいており、辞職の覚悟を固めたと聞いています」(岸本氏)
それも当然だ。