「昨日からコロナ大爆発」倉持仁医師が悲鳴「もう現場はまわりませんね」治療薬が枯渇で怒「ほんと、ふざけてますね」
宇都宮市のインターパーク倉持呼吸器内科院長で、日本テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」、TBS「Nスタ」などで新型コロナウイルスの解説を務める、倉持仁医師が14日、Xを更新。「昨日からころな大爆発でもう現場はまわりませんね」と悲鳴を上げた。
新型コロナウイルスは、感染者が急増していると報じられている。2020年の蔓延初期から治療の最前線に立つ一方で、メディアに出演することで、解説などに当たってきた倉持医師は「うーん、昨日からころな大爆発で もう現場はまわりませんね。亡くなる方がないようにできるかぎり、最善を尽くします」とつづった。
その後の書き込みでは「うむむ、爆発2日目に弾切れ」と治療薬が枯渇したことを訴えた。「薬が足りないからって最小の在庫でやっていたのですが、やってるおろしもなく、たま切れのまま。流行しようが、しまいが、事後報告なので問題があったかどうかは認識していないが、今は問題ありませんときっと言いますね!ほんと、ふざけてますね!なんもかわとらん!!てか、わるくしかなっておりません!」と5年たっても改善されない医療体制に、怒りを隠さなかった。