高速道にコンクリ投下=殺人未遂容疑で少年3人逮捕―熊本県警
九州自動車道に複数のコンクリート片が投下された事件で、熊本県警熊本東署などは23日までに、殺人未遂容疑で県内の18〜19歳の少年3人を逮捕した。
いずれも「投げ落としたことは間違いない」と容疑を認めており、同署は動機や経緯を調べる。
逮捕容疑は20日午前0時55分ごろ、熊本市東区の九州自動車道に架かる地上約8メートルの跨道橋から、下り線を走行中の10トントラック目がけて重さ約13キロのコンクリ片を投げ落とした疑い。
同署などによると、トラックの男性運転手(41)にけがはなかったが、荷台のアルミ製の天井が突き破られていた。
付近では重さ約26キロのコンクリ片なども見つかっており、他にもトラック数台の屋根が損傷するなどした。少年らは遊び仲間とみられる。
いずれも「投げ落としたことは間違いない」と容疑を認めており、同署は動機や経緯を調べる。
逮捕容疑は20日午前0時55分ごろ、熊本市東区の九州自動車道に架かる地上約8メートルの跨道橋から、下り線を走行中の10トントラック目がけて重さ約13キロのコンクリ片を投げ落とした疑い。
同署などによると、トラックの男性運転手(41)にけがはなかったが、荷台のアルミ製の天井が突き破られていた。
付近では重さ約26キロのコンクリ片なども見つかっており、他にもトラック数台の屋根が損傷するなどした。少年らは遊び仲間とみられる。