15歳未満の少女を働かせたガールズバー経営者逮捕
大阪・ミナミのガールズバーで15歳未満の少女を働かせたとして、大阪府警は20日、児童福祉法違反の疑いで店の経営者の男2人を逮捕したと発表した。
南署によると、店では「税金」と称して飲食代金の30%に当たる額を上乗せして客に請求。
少女には接客だけでなく、客が不足額を下ろすためにコンビニに行く際、監視役もさせていた。
署によると、逮捕されたのは大阪市中央区の岡本涼平容疑者(26)と大谷凌容疑者(22)。いずれも半グレグループのメンバーとみて調べている。容疑を否認している。
逮捕容疑は9月13日、少女が15歳未満と知りながら接客させた疑い。客引きもさせていた。
南署によると、店では「税金」と称して飲食代金の30%に当たる額を上乗せして客に請求。
少女には接客だけでなく、客が不足額を下ろすためにコンビニに行く際、監視役もさせていた。
署によると、逮捕されたのは大阪市中央区の岡本涼平容疑者(26)と大谷凌容疑者(22)。いずれも半グレグループのメンバーとみて調べている。容疑を否認している。
逮捕容疑は9月13日、少女が15歳未満と知りながら接客させた疑い。客引きもさせていた。