スターフライヤー機が雷と接触 コックピット窓にひび
東京消防庁に入った連絡によると、11日午後10時35分ごろ、北九州発羽田行きスターフライヤー992便が飛行中に雷と接触したようだと、羽田空港事務所から通報があった。
スターフライヤーによると、コックピットの窓に雷の影響とみられるひび割れができたが、同便は同日午後10時56分に羽田空港に通常着陸した。
乗客・乗員計145人にけがはなかった。同社はコックピットの窓の電熱線に不具合があった可能性もあるとみて、詳しい原因を調べる。
気象庁は11日、西日本と東日本の太平洋側で、大気の状態が非常に不安定となり、雷を伴った激しい雨が降る恐れがあるとして、落雷や竜巻などの激しい突風に注意するよう呼び掛けていた。
スターフライヤーによると、コックピットの窓に雷の影響とみられるひび割れができたが、同便は同日午後10時56分に羽田空港に通常着陸した。
乗客・乗員計145人にけがはなかった。同社はコックピットの窓の電熱線に不具合があった可能性もあるとみて、詳しい原因を調べる。
気象庁は11日、西日本と東日本の太平洋側で、大気の状態が非常に不安定となり、雷を伴った激しい雨が降る恐れがあるとして、落雷や竜巻などの激しい突風に注意するよう呼び掛けていた。