北新地の人気ホステスを告発 5100万円脱税疑い
2018年までの3年間で計約5100万円を脱税したとして、大阪国税局が所得税法違反の疑いで、大阪市の歓楽街・北新地のキャバクラ店に在籍するホステス寺田実世氏(35=堺市北区)を大阪地検に告発したことが8日、関係者への取材で分かった。既に期限後申告した。
関係者によると、寺田氏は店でも指折りの人気ホステスで、16〜18年、所得計約2億100万円を申告しなかった疑いが持たれている。脱税した金は預貯金に回していたという。
関係者によると、寺田氏は店でも指折りの人気ホステスで、16〜18年、所得計約2億100万円を申告しなかった疑いが持たれている。脱税した金は預貯金に回していたという。