小林礼奈、ラーメン店「遅えよ」騒動で反省「お店の評価を落としてしまったんじゃないかと…」
昨年10月にお笑いコンビ「流れ星」瀧上伸一郎と離婚したタレント・小林礼奈が8日深夜、自身のブログを更新。
ラーメン店で食事中、席が空くのを待っていた家族から「遅えよ」とせかされたことを明かしたブログが炎上したことを受け「すごく反省しています」とつづった。
小林は5日に「酷い話だよ」のタイトルで記事をアップし、夜に娘とラーメン店を訪れた際に「次に待っていた子連れファミリーの親に『遅えよ』って言われまして。しかもまだ食べている途中に」と早く席を空けるよう催促されたことを告白。
さらに店員からも「すいません、次の方たちが待っているので」と声をかけられた上、店を退出する時にも「おせえんだよ」と言われたことを明かした。
その後のブログでは批判の声に対し「どうしても私たち親子を悪にしたい人がいる」「仕事柄写真は撮るけども何枚もパシャパシャ撮らないですよ 素人じゃないんだから」などと反論。
8日昼にも「叩かれるのも疲れる 私一般人なんだけどな」と吐露していた。
そして同日深夜は「ごめんなさい」のタイトルで記事をアップし、「まさかこんな事がニュースになってしまうとも思わずに、軽率に店の名前出してしまった事すごく反省しています。影響力に驚くばかりです…」と謝罪のコメント。
現在は事務所に所属せずにフリーで活動し「日々の記録を面白おかしくブログに書いて楽しんでもらったり、共感してもらったり、、一緒に悩んでくれる読者様がたくさんいる事にいつも感謝しています。そのような状態だからこそ、ありのままを何も考えずに思ったことを書いてしまいました」と説明した上で、「最近はもう、軽率に思った事をありのまま発信して良い場所では無くなっているのだ…と感じました」とつづった。
さらに「私のせいでお店の評価を落としてしまったんじゃないかと反省しております」と続け、「大好きなお店で、いつもは完璧な接客をしてくれるお店でした。何年も通っていましたが、こんな事は初めてでした。分からないけど、初めて見た店員さんだったので もしかしたら、新人さんだったのかもしれないし。私にはわからないけど…」と記述。
「今後は自分の影響力を考えた発信を心がけ、気をつけます」と反省した。
一方で「ただ、、芸能人だから、タレントさんだからインフルエンサーだから、、影響力があるから。と 正直にお店や食べ物やお洋服、商品の感想を書いたり発信できないの?そこは表現の自由だとも反面思います」とも記していた。