山寺宏一&岡田ロビン翔子、交際1年で31歳差婚 挙式・披露宴予定はなし
声優山寺宏一(59)とアイドルグループ、チャオベッラチンクエッティ元メンバーでタレントの岡田ロビン翔子(28)が結婚したことを14日、お互いのSNS上で発表した。
2人は31歳の年の差婚で、山寺は3度目の結婚となる。
関係者によると、婚姻届を提出したのは9日。交際約1年でのゴールインとなった。
同居はまだで、挙式・披露宴の予定も今のところない。岡田は現在妊娠しておらず、今後も家庭を優先しつつ、芸能活動を続けていくという。
2人は15年からラジオ番組のbayfm「The BAY☆LINE」(月〜金曜午後4時)で5年間にわたってともに水曜パーソナリティーを務めていた。
「共演していたラジオ番組を卒業した事で、彼女の存在の大切さに気づきお付き合いが始まりました」と山寺が昨年3月いっぱいで番組を卒業したことをきっかけに交際がスタートしたことを明かした。
山寺はアニメ「それいけ! アンパンマン」のチーズ役をはじめ、ディズニー作品、実写洋画の吹き替えなど幅広い役の声を演じてきた、声優界のレジェンド。
97年10月からテレビ東京系の子ども向けバラエティー番組「おはスタ」のメイン司会者に就任するなど、声優の枠にとらわれない活躍で人気だ。
プライベートでは93年に声優かないみかと結婚し、06年に離婚。12年6月に声優田中理恵と再婚を発表するも、18年8月に離婚を発表していた。