東京で木枯らし1号、昨年より23日遅く
気象庁は18日、東京で冬の訪れを告げる北風「木枯らし1号」が吹いたと発表した。
同庁によると、西高東低の冬型の気圧配置が強まった影響で、東京・北の丸公園(千代田区)で同日午後2時26分に最大瞬間風速14・9メートルの北西の風を観測した。
木枯らしの観測は一昨年と昨年より23日遅かった。
同庁によると、西高東低の冬型の気圧配置が強まった影響で、東京・北の丸公園(千代田区)で同日午後2時26分に最大瞬間風速14・9メートルの北西の風を観測した。
木枯らしの観測は一昨年と昨年より23日遅かった。