伊藤健太郎主演・現代版「東京ラブストーリー」地上波放送決定
動画配信サービス「FOD」にて2020年4月29日より配信スタートし、現在も配信中の俳優・伊藤健太郎主演ドラマ『東京ラブストーリー』が10月12日(火)24時35分(初回10分拡大)からフジテレビで放送することが決定した。
『東京ラブストーリー』は、柴門ふみ原作の漫画で、1988年より「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)にて連載され、その後1991年にフジテレビでドラマ化された。
“カンチ”こと永尾完治と赤名リカのせつないラブストーリーが当時社会現象となり、その後も語り継がれる90年代恋愛ドラマの金字塔ともいえる不朽の名作ドラマだ。
その『東京ラブストーリー』が、永尾完治役に伊藤、赤名リカ役に石橋静河、三上健一役に清原翔、関口さとみ役に石井杏奈を迎え、2020年の春、29年ぶりに現代版となってよみがえり、平成版を見ていた世代から、見ていない若年層まで、幅広い世代の間で大きな話題となった。
これらの新たなキャスト陣により、2020年の東京を舞台に新しく生まれ変わった『東京ラブストーリー』が、10月12日(火)24時35分よりいよいよ地上波に登場する。(※放送時間は変更になる可能性あり)
さらに、1991年に放送された鈴木保奈美と織田裕二出演の『東京ラブストーリー』が、今回の地上波放送後から毎週1話ずつ動画配信サービス「FOD」、「TVer」、「GYAO!」 にて無料配信されることが決定。
10月12日(火)の初回放送終了後の25時45分から1991年版の1話と、2020年版の1話も配信、以降毎週新旧ともに1話ずつ無料配信される。(2020年版はFOD、TVerのみの配信)
また、地上波での放送スタートに先駆けて、10月2日(土)14時30分から『東京ラブストーリー』のブームアップ番組が放送予定である。