元キャバ嬢・エンリケ、短期間の6キロ減で「初の救急搬送」 “無理な食事制限”で卒倒 「身体に負担かけてた」
元カリスマキャバクラ嬢でタレントの“エンリケ”こと小川えりさんが7月2日にYouTubeを更新。無理なダイエットがたたって救急車で運ばれたことを告白しています。
エンリケさんは寝床に横たわった姿のまま、「人生で初めて救急車で運ばれちゃった」「自分でも正直ビックリしてます」と力ない声で吐露。
前回から約3カ月ぶりの動画がショッキングなものになってしまったことをわびつつ、短期間で6キロ減量するという“無理な食事制限”に入っていたことを明かしました。
過酷なダイエットで糖質や炭水化物を取らなくなった結果、目まいに襲われるようになっていったといい、さすがに「ちょっとヤバいな……」と内心感じる一方、痩せたいという思いに押し止められたとのこと。「かなり身体に負担かけてた」と当時の状況を振り返りました。
エンリケさんはあるとき、何も食べていない状態のままでシャンパンバーを訪問し、アルコールを口にしたところ、その場に倒れてしまったといいます。
一緒にいた夫が救急車を呼び、気付いたときには病院で5本ほど点滴を打たれた状態だったそうで、当時の記憶が全然ないとのことです。
病院に担ぎ込まれたときより、「だいぶ元気になって回復」したというエンリケさん。
食事もおかゆを手始めとして徐々にできるようになってきているといい、今回の経験から糖質と炭水化物を抜いたダイエットは「本当にオススメできないなと思っちゃった」とコメント。
「自分の身体を大切にしながらダイエットすること」の重要性を訴え、身体が回復するまで減量を見合わせるとしていました。