ドイツDFのもも上げ走り≠ノ本田圭佑、加藤浩次が怒り「性格悪い」「腹立つ」
サッカー日本代表が23日のカタールW杯1次リーグE組初戦ドイツ戦に2―1で逆転勝ちした。苦戦が予想された中での大金星に盛り上がりをみせるなか、ドイツ代表DFの行為≠ノ批判の声も飛んでいる。
スペイン1部レアル・マドリードでも主力としてプレーするDFリュディガーが後半19分、右サイドで途中出場の浅野琢磨とボールを競った際、太ももを大きく上げて、独特な走法を披露した。
これが一部で挑発行為≠ニ受け取られた。
ABEMAで解説を務めたサッカー元日本代表の本田圭佑は「ちょっと今のは性格悪い。ちょっとバカにした走り方」と不快感をあらわ。
サッカー好きで知られる極楽とんぼ・加藤浩次も24日、日本テレビ系「スッキリ」の中で「ちょっとふざけて走ったりしてね。あれは1番やっちゃいけないと思うんだよね」と厳しく指摘。
続けて「腹立ってしょうがなかった。人を小ばかにするようなプレーはほんとダメです」と声を大にした。
もも上げ走り≠披露したリュディガーもその後、まさか日本に倍返し≠ウれるとは思ってもみなかっただろう。