松本人志の活動休止に伴い『酒のツマミになる話』に番組名変更 “真ん中の席”に座るのは千鳥・大悟
フジテレビは9日からバラエティー『人志松本の酒のツマミになる話』の番組名を変更し、『酒のツマミになる話』として放送する（後9：58）。
松本人志の活動休止に伴い、今週からタイトルも新たに再スタートを切ることになった。当面“真ん中の席”に代わりに座るのは、以前より同番組を盛り上げてきた千鳥・大悟に決定した。
今回のゲストは井上咲楽、THE RAMPAGEの陣、声優の浪川大輔、令和ロマンの高比良くるまと松井ケムリが登場。
円卓を囲み、それぞれの好きな酒で乾杯し宴がスタート。番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。
井上は「皆さんは復縁をしたことがありますか？」と、切り出す。オズワルドの畠中との交際を公表した井上は、交際期間の2年間で3回も復縁をしていると明かす。
畠中へのちょっとした不満や、好きなところ、そしてまさかの“復縁のきっかけ”を赤裸々告白する。
そんな井上を“復縁反対派”の陣はバッサリ切る。自分が彼女の初めての彼氏でいたいという願望のある陣の反対派の理由がしょうもなさすぎて一同は大爆笑となる。
令和ロマンの松井は『M-1』優勝後にとある界隈でかなりモテ始めたと語る。その界隈で人気だった“ある人”の穴をうめたレベルでモテたというそのエピソードとは。
9日放送の『酒のツマミになる話』に出演する（左手前から時計回りに）陣、浪川大輔、ノブ、大悟、高比良くるま、松井ケムリ、井上咲楽（C）フジテレビ
そのほか、陣の「クレジットカードについての相談会」や、高比良の「後輩の活躍の場を奪うのはアリ？」などの話題も飛び出す。
