TBS江藤愛アナの号泣生放送に「優しい証拠」「人柄出てる」X賛同も一部「喜怒哀楽は…」の声
TBS江藤愛アナウンサー(38)が25日、同局系「THE TIME,」(月〜金曜午前)に生出演。
前日24日に行われたプロ野球、ドラフト会議の結果を伝える際、涙を流す一幕があった。
番組では「ウチの学校のドラフトくん」という企画で、東海大相模(神奈川)の藤田琉生投手、健大高崎(群馬)の箱山遥人捕手、報徳学園(兵庫)の今朝丸裕喜投手、広陵(広島)の高尾響投手の4人を取り上げた。藤田は日本ハムから2位、今朝丸も阪神から2位指名された。一方で箱山と高尾がまさかの指名漏れだった。
VTR内はドラフト候補の選手を、部の関係者が取材するという形で、お互いのやりとりの一部が公開された。VTRを見終えた江藤アナは「皆さんの絆が見えて、本当に素晴らしいですね」とコメントすると、目に涙が。杉山真也アナからは「江藤さん、ずっと涙が止まらないですね、ねぇ」と声をかけられた時には、江藤アナの目は真っ赤だった。
SNSでは江藤アナのピュアな対応に書き込みが相次いだ。「江藤愛アナが生放送中に感情が高まり涙を流し、杉山真也アナもその様子に共感を示しました。人間の感情は時に思わぬ形で表れるものです」「彼女の人柄が出てますね」「涙を流すのは、彼女が優しい証拠。悪人は涙など流さん」と賛同するコメントがあった一方で「アナウンサーは喜怒哀楽抑えないと」とする投稿も一部ではあった。