小島瑠璃子、夫の死去報告「突然の別れとなり、後悔がたくさんあります。もっと子どもの将来について話したかった」
タレントの小島瑠璃子(31)の夫が都内の自宅から緊急搬送され、搬送先の病院で死亡が確認されてから一夜明けた5日、小島が自身のインスタグラムを更新し、夫の死去を報告した。
小島は「ご心配をおかけしており、申し訳ございません。2月4日に夫が29歳で亡くなりました」と伝え、「亡くなった原因につきましては、詳細を控えさせていただきます」と理解を求めた。
2人は23年3月に電撃結婚し、その後、小島が第1子を出産。都内で育児に励む様子も見られていた。
「夫は家族思いで優しく責任感の強い人でした。子どもが産まれ、想像以上に可愛くてしょうがないと言っていました」と振り返り、「突然の別れとなり、後悔がたくさんあります。もっと子どもの将来について話したかった。仕事の相談をしあったり、新しい面白いことを考えたかった。一緒に食べたかったご飯もまだまだあります。突然にそれが一つもできなくなったことを、未だ受け入れることができません」と現在の心境をつづった。
葬儀・告別式は近親者のみで営まれるが、「後日改めてお世話になった皆様にご挨拶をする場を設けさせていただく予定」とした。
また、夫が代表取締役を務め、温浴施設のプロデュースなどを手がける企業「Habitat」も公式サイトで創業者でもある社長の訃報を伝え、「同日をもちまして代表取締役を退任いたしました」と報告した。