韓総裁金庫から30億円押収 韓国合同捜査本部
韓国の政界と宗教団体の癒着を調べている警察と検察の合同捜査本部は8月31日の活動終了に合わせて声明を出し、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)総裁の韓鶴子被告の個人金庫から、これまでに260億ウォン(約30億円)相当の現金を押収したと発表した。
今年1月に発足した捜査本部は、韓被告や教団元幹部らが2017年〜25年にかけ、現金で納入された献金を会計処理しないなどの手法で計105億ウォン(約12億円)を横領したとし、8月下旬に追起訴している。
韓被告は8月31日、尹錫悦前政権側から便宜を受ける目的で金品を提供したとして、懲役2年の実刑判決を言い渡されている。
