「考えごとしてた」…快速115mオーバーラン
21日午前0時15分頃、高松市鬼無町のJR予讃線の鬼無駅で、岡山発高松行き快速「マリンライナー73号」(2両)が、停止位置を115メートル通過して止まった。
電車は鬼無駅に戻り、7分遅れで出発した。同駅での乗降客はなかった。
JR四国の発表によると、男性運転士(51)は「考えごとをしていた」と話しているといい、駅に入る直前、車掌のアナウンスで気づき、ブレーキをかけたが間に合わなかったという。
電車は鬼無駅に戻り、7分遅れで出発した。同駅での乗降客はなかった。
JR四国の発表によると、男性運転士(51)は「考えごとをしていた」と話しているといい、駅に入る直前、車掌のアナウンスで気づき、ブレーキをかけたが間に合わなかったという。