ガールズバーを無許可営業、経営者らを逮捕
女子高校生が客の接待をするガールズバーを横浜市で無許可営業したとして、神奈川県警は18日、経営者の大塚正美(50)(横浜市保土ヶ谷区)、店長の長谷川潔(38)(同市西区)両容疑者を風営法違反(無許可営業、年少者使用)容疑で逮捕した。
発表によると、2人は風俗営業の許可を受けず、横浜市中区野毛町のガールズバー「ディスティーノ」で、昨年11月に同市内の高校3年で17歳だった少女を、今年3月に同市内の高校1年だった少女(16)をそれぞれホステスとして働かせた疑い。
女子高校生はカウンター越しに客と継続的に会話したり、自分の飲み物を客に注文させたりしており、県警は、許可が必要な「風俗営業」にあたると判断した。
発表によると、2人は風俗営業の許可を受けず、横浜市中区野毛町のガールズバー「ディスティーノ」で、昨年11月に同市内の高校3年で17歳だった少女を、今年3月に同市内の高校1年だった少女(16)をそれぞれホステスとして働かせた疑い。
女子高校生はカウンター越しに客と継続的に会話したり、自分の飲み物を客に注文させたりしており、県警は、許可が必要な「風俗営業」にあたると判断した。