畑のスイカ150個盗難、組織的プロの犯行か
茨城県結城市の農家の男性(55)から県警結城署に6日午前4時半すぎ、「畑のスイカがなくなっている」と110番通報があった。
同署員が駆けつけると、畑で育てられていたスイカ約150個(15万円相当)がなくなっていた。同署は窃盗の疑いで調べる。
同署によると、男性は5日正午ごろ、畑に異常がないことを確認して帰宅。
翌朝、畑に行ったところ、スイカがなくなっていることに気付いた。
成熟した、出荷間際のものばかりが狙われていたという。
畑は約600坪(約1980平方メートル)。
農道に隣接しているが近くに民家はなく、人通りも少ない。見張りもいなかった。
結城署は組織的なプロの犯行とみて調べを進める。
5月末には、結城市に隣接する筑西市で計約1000個が盗まれる事件が相次いでいる。
同署員が駆けつけると、畑で育てられていたスイカ約150個(15万円相当)がなくなっていた。同署は窃盗の疑いで調べる。
同署によると、男性は5日正午ごろ、畑に異常がないことを確認して帰宅。
翌朝、畑に行ったところ、スイカがなくなっていることに気付いた。
成熟した、出荷間際のものばかりが狙われていたという。
畑は約600坪(約1980平方メートル)。
農道に隣接しているが近くに民家はなく、人通りも少ない。見張りもいなかった。
結城署は組織的なプロの犯行とみて調べを進める。
5月末には、結城市に隣接する筑西市で計約1000個が盗まれる事件が相次いでいる。