夏バテ指数 愛媛が75%全国1位
気象情報会社ウェザーニューズ(東京)は1日までに、7月6〜13日に列島を襲った猛暑での都道府県別の「夏バテ指数」で、愛媛が最も高かったとの調査結果をまとめた。
「もうばてた」「そろそろばてそう」と回答した人の割合(夏バテ率)が75・4%に上った。
調査は7月13日、猛暑の体感について同社の携帯電話サイトなどの利用者約1万9000人に質問。
「まだ大丈夫」を含む3つの選択肢の回答割合などから指数を算出した。
同社によると、愛媛の期間中の平均最高気温は34・7度。
2位は夏バテ率73・2%(平均最高気温32・7度)の高知、3位は69・0%(33・9度)の富山が続いた。
同社は「7月に入って急に暑くなったので、初めて夏バテの調査をしました。選択肢が3つしかないので、県民性を分析するものではありません」と話した。
愛媛県庁の報道担当は「7月は、目まいがするくらい暑い日があった。愛媛が夏バテ率の1番ですか…。どこも同じように暑かったのでは」と振り返った。
「もうばてた」「そろそろばてそう」と回答した人の割合(夏バテ率)が75・4%に上った。
調査は7月13日、猛暑の体感について同社の携帯電話サイトなどの利用者約1万9000人に質問。
「まだ大丈夫」を含む3つの選択肢の回答割合などから指数を算出した。
同社によると、愛媛の期間中の平均最高気温は34・7度。
2位は夏バテ率73・2%(平均最高気温32・7度)の高知、3位は69・0%(33・9度)の富山が続いた。
同社は「7月に入って急に暑くなったので、初めて夏バテの調査をしました。選択肢が3つしかないので、県民性を分析するものではありません」と話した。
愛媛県庁の報道担当は「7月は、目まいがするくらい暑い日があった。愛媛が夏バテ率の1番ですか…。どこも同じように暑かったのでは」と振り返った。