高知・四万十で38度、観測111か所で猛暑日
日本列島は8日、太平洋高気圧が張り出した影響で関東以西を中心に気温が上がり、全国927か所の観測地点のうち111か所で35度以上の「猛暑日」となった。
気象庁によると、各地の最高気温は高知県四万十市で38・0度を観測したほか、大分県豊後大野市で37・6度、群馬県館林市で36・1度、東京都練馬区で35・1度など。
同庁によると、全国的な猛暑は今月20日頃までは続くとしている。
都内では、ほぼ全域で最高気温が平年を2〜3度上回った。
江戸川区の公園では、噴水を浴びてはしゃぐ子どもたちの姿が見られた。
気象庁によると、各地の最高気温は高知県四万十市で38・0度を観測したほか、大分県豊後大野市で37・6度、群馬県館林市で36・1度、東京都練馬区で35・1度など。
同庁によると、全国的な猛暑は今月20日頃までは続くとしている。
都内では、ほぼ全域で最高気温が平年を2〜3度上回った。
江戸川区の公園では、噴水を浴びてはしゃぐ子どもたちの姿が見られた。