女子高生ホステスにキャバクラ経営者ら逮捕
東京・立川市のキャバクラで女子高校生(17)をホステスとして働かせていたとして、経営者の男ら2人が逮捕された。
風営法違反の疑いで逮捕されたのは、立川市のキャバクラ「スーパースプラッシュ」の経営者・並木一央容疑者(26)と店長・安元啓容疑者(39)の2人。
警視庁によると2人は、去年、高校1年生の女子生徒をホステスとして雇い、接客をさせた疑いが持たれている。
店では20分に1回、客に胸を触らせるなどのショータイムがあり、女子生徒は40日間の出勤で、給与として125万円を受け取っていたという。
調べに対し、並木容疑者は「他にも5人くらい18歳未満の子がいた」などと容疑を認め、安元容疑者は「17歳とは知らなかった」と否認しているという。