中高生らでガールズバー運営 大阪・都島区
女子中学生をガールズバーで働かせたとして、大阪府警少年課は6日までに、児童福祉法違反などの疑いで実質経営者の無職松田朋也容疑者(32)と無職少女(16)、女子高校生(16)を逮捕した。
無職少女ら2人がバーを運営し、13〜16歳の中高生ら少なくとも6人が働いていた。
少年課によると、無職少女は「オーナー」と呼ばれ、勤務や売上金を管理。中高生らの保護者がクレームをつけた際の対応もしていた。
逮捕された女子高校生を含む中高生らは店長や副店長、店員として勤務していた。
逮捕容疑は共謀し、9月上旬、都島区のガールズバー「ひまわり」で、当時13歳の女子中学生に接客をさせた疑い。同店は10月に閉店している。
無職少女ら2人は容疑を認め、松田容疑者は「自分はドライバーで、店の運営はしていない」と否認している。
無職少女ら2人がバーを運営し、13〜16歳の中高生ら少なくとも6人が働いていた。
少年課によると、無職少女は「オーナー」と呼ばれ、勤務や売上金を管理。中高生らの保護者がクレームをつけた際の対応もしていた。
逮捕された女子高校生を含む中高生らは店長や副店長、店員として勤務していた。
逮捕容疑は共謀し、9月上旬、都島区のガールズバー「ひまわり」で、当時13歳の女子中学生に接客をさせた疑い。同店は10月に閉店している。
無職少女ら2人は容疑を認め、松田容疑者は「自分はドライバーで、店の運営はしていない」と否認している。