歌舞伎町で120万円請求 ぼったくり容疑の男逮捕
東京・歌舞伎町のホストクラブで20代の女性に一晩の飲食代として120万円を請求したとして、警視庁新宿署は17日までに、都ぼったくり防止条例違反の疑いで、東京都新宿区の風俗店従業員浦井亮容疑者(22)を逮捕した。
署によると、事前に「1人5000円でいいから」と勧誘しており、請求額はその240倍に上る。
浦井容疑者は「料金の説明はした」と容疑を否認している。女性とはマッチングアプリで知り合い、当時ホストとして勤務していた店に連れ出していた。
他にも同様の手口で不当請求を繰り返していたとみて、店側の関与の有無も調べる。
逮捕容疑は5月4日、女性にホストクラブでの飲食代として120万円を請求した疑い。
女性は酔った状態で現金やクレジットカードで支払い、翌朝、領収書を見て被害に気付いた。
署によると、事前に「1人5000円でいいから」と勧誘しており、請求額はその240倍に上る。
浦井容疑者は「料金の説明はした」と容疑を否認している。女性とはマッチングアプリで知り合い、当時ホストとして勤務していた店に連れ出していた。
他にも同様の手口で不当請求を繰り返していたとみて、店側の関与の有無も調べる。
逮捕容疑は5月4日、女性にホストクラブでの飲食代として120万円を請求した疑い。
女性は酔った状態で現金やクレジットカードで支払い、翌朝、領収書を見て被害に気付いた。