有吉弘行 粗品からのM−1ハラスメント#害告白「感想を執拗に尋問されて困惑しました」
タレントの有吉弘行が24日、自身の「X」(旧ツイッター)を更新。霜降り明星・粗品からのハラスメント被害を受けて、法的措置(?)を匂わせた。
この日、有吉は「昨日、粗品さんにメイク室でM−1の感想を執拗に尋問されて困惑しました」と告白した。どうやら粗品は、22日に行われた「M−1グランプリ2024」の感想をとにかく聞きたかったようだが、有吉は「人それぞれ、色々な感想もあり、安易な感想は控えようと思った」という。
しかし、粗品から「今日は感想を聞きにきたんや! 聞くまで帰れへんで! 早よ言え!」と凄まじい剣幕で脅され「私は怖くなり、私にはよくわからないがみんなすごいね、などと、適当な感想を伝えると、言質をとったような表情を見せ、『おおきに、そうでっか』と去って行きました」と恐怖体験≠振り返った。
高圧的な質問攻めについては「これってエムハラですよね」とM−1ハラスメント≠セったと指摘。勇気を振り絞って「訴えます」と記している。