午前3時の勉強会に続き…高市総理、睡眠時間は「2時間、長い日で4時間」告白「お肌にも悪い」にネットも心配
自民党の高市早苗総理が13日、参議院予算委員会で、多忙極める現在の睡眠時間について触れた。
共産党の小池晃議員は、労働時間規制について質問をしていく中で、日本人の睡眠時間が世界と比べても短いと指摘。小池議員は「女性の方が短いのは世界でも少数。総理も昨日おっしゃっていた、介護で大変だったと。そういう女性がたくさんいる」と言い「労働時間を短縮して十分に睡眠を取り、趣味を楽しむ、社会活動に取り組むのは大切」だと訴えた。
これに高市総理は「男女がともに希望に応じて育児、介護とも両立できる働き方を実現していくのは必要だと思います」と答え「私も今、睡眠時間は2時間、長い日で4時間です。お肌にも悪いと思っております」と衝撃の睡眠時間を告白。「希望に応じて育児、介護両立して、なおかつ仕事ができて余暇も楽しめ、リラックスできる。それができれば理想的な姿。だから長時間労働の是正も入った、休暇の取得促進も」などと答えた。
高市総理といえば、午前3時の勉強会に心配の声が上がったばかり。睡眠時間2時間という告白にネットも「ひえ〜少しでも休んでいただきたい」「自分がブラック企業で働いていたときも睡眠時間2〜4時間ぐらいだった。あれは若かったからできたことであって、60代だったら死んでたかもしれない。マジで寝かせてあげて」「身体、大丈夫か?」「倒れちゃうよ」など心配の声が上がっていた。
