ホスト殺害被告、2足の靴下で首締め付け自殺
東京都八王子市のホストクラブ経営・土田正道さん(当時43歳)が殺害された事件で、殺人罪などで起訴されたクラブの元共同経営者・玄地栄一郎被告(32)が19日、勾留先の立川拘置所(東京都立川市)で自殺した。
同拘置所や捜査関係者などによると、19日午前4時10分頃、巡回中の職員が、単独室の布団の上でうつぶせになっている玄地被告を発見。
首が結び合わせた2足の靴下で締め付けられており、既に心肺停止の状態だった。拘置所の医師が死亡を確認した。
同拘置所や捜査関係者などによると、19日午前4時10分頃、巡回中の職員が、単独室の布団の上でうつぶせになっている玄地被告を発見。
首が結び合わせた2足の靴下で締め付けられており、既に心肺停止の状態だった。拘置所の医師が死亡を確認した。